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NVNニュース 第4号

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NVNニュース 第4号 (平成17年7月1日発行)
日蓮宗ビハーラ・ネットワーク
Nichiren-syu Vihara Network
NVN事務局 栃木県栃木市嘉右衛門町11-21 妙唱寺 〒328-0072  Tel 0282-22-3720 Fax 0282-23-6733
 平成17年度総会
 平成17年6月10日(金)午後1時半〜2時半、日蓮宗宗務院4階第4研修室に於いて、日蓮宗ビハーラ・ネットワーク平成17年度総会が開催され、NVN会員21名が出席されました。
柴田代表
柴田代表
 玄題三唱の後、柴田代表の挨拶があり、その後、平成16年度活動報告、平成16年度決算報告、平成17年度活動計画案、平成17年度予算案が承認されました。
 この中で、講師の派遣について、申込方法や謝礼を教えて欲しいという質問がありました。ビハーラに関する講師の派遣の申込は事務局へ、電話でもFAXでもメールでも。また、謝礼は、交通費を出して頂ければよいという回答が事務局からなされました。また、年度の締めが3月末となっているので6月の総会開催では遅いという意見があり、会計年度を変更することは難しいので、開催時期を事務局で検討することとなりました。
蟹江顧問
蟹江顧問
 規約改正が議題となり、NVN規約第5条の3「本会に顧問を置くことができる。顧問は世話人会が推薦し、世話人代表が委嘱する。」という規約改正案が承認されました。これに伴い、蟹江一肇前代表が柴田代表から顧問に委嘱され、就任されました。
 役員選出として、長野県駒ヶ根市大法寺住職、藤塚義誠師が世話人に選出されました。藤塚師は、先の平成16年度ビハーラ活動講習会上級編に於いて、「グリーフケアの理念と実践」と題した講義をされました。
 また、その他意見として、会費未納者に対して何か対策をしているのか、というご意見があり、会費未納会員には過年度分会費も納入をお願いしておりますが、未納者が多いようであれば、世話人会、事務局で対応を検討させて頂くこととなりました。
 よろしくお願い致します。
平成17年度総会記念講演
木曽隆師
木曽 隆 師
 平成17年度総会に続いて、記念講演が行われました。今回の講演は、新潟県長岡市の長永寺(浄土真宗本願寺派)住職、木曽隆師に、「こころを見つめて−私のビハーラ活動−」と題して、講演をしていただきました。
 木曽師は、長岡西病院ボランティアビハーラ僧であり、本願寺派ビハーラ推進委員でもあります。
 「命は何故尊いのか。それは、一度しかないし、色々な願がかけられている(目に見えない仏の願もかけられている)からである。頭の先から足の先まで自分で作ったものではなく、頂いたものである。頂いてしか生きていけない、はかない命である。」「ビハーラ、老人ホーム、老、病、死を目前にして苦しんでいる人たちが大勢いる。この苦しんでいる人達に関わるのが、僧としての使命ではないか。苦しみ悩んでいるときから関わりたい。」ということをお話しされました。
長岡西病院のホールにあるステンドグラス。「釈迦誕生図」が描かれている。
長岡西病院のホールにあるステンドグラス。
「釈迦誕生図」が描かれている。
 その後、スライドを使って長岡西病院ビハーラ病棟の説明をされました。
 「ビハーラ病棟は、いのちの短さを知らされた人が自己を見つめ、見守られる場であり、身体的・精神的・根源的・社会的という4つの苦悩を持つ人と共に悔いのない日々を送る場であり、患者中心の医療と看取りをスタッフ全員で行い、救いと癒しのケアを目指す病棟である。楽に死なせるところではないし、最期の最期まで、本人らしく生活していくところである。癒しは一時的なものであるが、救いは生涯続くものであって、ビハーラは救いである。」とのこと。また、「一般の病院では、病気は診るけれども、病人を診ないのであって、ビハーラ病棟では、患者中心の全人的ケアや医療を行い、医者や看護師の命令を聞く必要はない。」
仏間にある佛菩薩像
仏間にある佛菩薩像
 ビハーラ病棟に於けるビハーラ僧の役割は、朝夕のお参り、法話会、座禅会、仏教行事(彼岸会、花祭り)、お別れ会等があり、遺族会の方々、年間700〜800人に対し、2年間は案内をして、グリーフケアを行うとのこと。
 木曽師によれば、「必要とされているのは、スピリチュアル・ペイン(根源的苦悩)からの解放であり、人間とは何か、生きるとは何か、死とは何かということを考え、絶対的な孤独から逃れる道は何処にあるのかということを考えることである。」「死を見ないというのが、本来の間違いであり、生死は一体である。」とのこと。
 またビハーラ活動を行うに当たっては、「仏教者はゴミ箱になってもらいたい。ゴミ箱は部屋の真ん中にあると邪魔になるが、無いと部屋が汚くなるようなもので、部屋の隅にそっとある、という状態が望ましく、傾聴することが大事である。」とのこと。
 最後にビハーラ病棟における具体例を述べられて、講演を終わられました。

『一口医学メモ』まる3
「突 然 死」
柴田寛彦  
 よく、「ポックリ逝きたい」と言う人がいますが、大切な人に「ポックリ」逝かれて悲しみにくれている人を見ると、「ポックリ」は必ずしもいいことではないと思います。
 さて、いわゆる突然死というのは、「発症から24時間以内の予期しない内因死」と定義されています。原因は、心筋梗塞を含む心疾患が約70%を占め、急性くも膜下出血などの脳血管障害がそれに続くと推定されています。
 日本では年間7〜8万人が突然死していますが、そのうち4〜5万人は心筋梗塞などの虚血性心疾患や不整脈で亡くなっていると報告されています。
 それでは、このような突然死は全く予測不可能なのでしょうか、予防できないものなのでしょうか。
 心疾患を原因とする突然死の場合、一見健康な人が全く予期しない時期や状況で死に至る場合と、慢性の心疾患の治療中に普通には予測できない経過で死に至る場合の、二つの場合があります。後者の場合には、病院での検査や薬の処方の内容の検討などによって予測・予防が可能なものがかなり含まれていると思われます。一方、前者の場合には、自分自身は全く健康だと思っている人に、初めての突然の致命的な発作が生じるわけで、予防は極めて難しいと思われます。このような症例の中には、普通の検査では動脈硬化などの異常が見つからないのに、心臓を養う冠状動脈に急にけいれん性の収縮が起こり心筋梗塞になるものが含まれています。
 しかし、このような予測不能と思われる症例でも、よくよく事情を聞いて見ると、突然死に至る数日前から、なんとなく気分が優れない、胸の圧迫感がある、お酒を飲み過ぎる日が続いた、ストレスが重なっていたなどの、普段とは違う兆候が表れていることが少なくありません。こうした兆候は、仕事に生き甲斐を感じて打ち込んでいる働き盛りの年代の人には、少なからず思い当たることがあるのではないでしょうか。
 自分の身体が発している黄信号を見落とさないように注意して下さい。黄信号が赤信号になってからでは取り返しがつきません。黄信号で止まって、ゆっくり休む習慣を心掛けましょう。

平成16年度ビハーラ活動講習会(上級編)
 平成17年3月25日(金)午前11時〜午後3時半、日蓮宗宗務院4F研修室に於いて、「平成16年度ビハーラ活動講習会上級編」が開催されました。
 これまでに「日蓮宗ビハーラ講座」を受講された方、並びに「ビハーラ活動講習会入門編」を受講された方を対象とした上級編は、既にビハーラ活動を実践している方々、また講習会で基礎知識を習得された方々が、今後の活動に活用できるさまざまな情報を学び、実習等で内容を深めるための講座であり、24名の方が参加されました。
 今回は、「グリーフケア〜死別の悲しみを支える〜」というテーマで開催され、長野県大法寺住職、藤塚義誠師による「グリーフケアの理念と実践」、愛知県道心寺修徒、林妙和師による「医療現場とビハーラ活動」、秋田県本澄寺住職、柴田寛彦師による「宗教と医療とビハーラ活動」という3つの講義が行われました。
「グリーフケアの理念と実践」
藤塚義誠 師 
 「『グリーフ』とは、人が愛し依存する対象を失って生ずる悲しみの感情をいう。その悲しみを受け入れ新しい生き方に気付き、再出発するまでに必要な作業をグリーフワーク(喪の作業)と呼ぶ。このグリーフワークを進めるために、周囲が援助するころとグリーフケア(悲嘆援助)と称している。1960年代にアメリカで生まれた新しい精神科学、身心医学の分野である。
 故人に対する怒りや憎しみ、恨みの感情を徐々に許しや和解へと変化させ、その人に対する愛の気持を育み、遺された者が生きていくための課題を見出すべく成長していくことに目標がある。
 死別の悲しみには『予期悲嘆』と『死別後の悲嘆』とがある。予期悲嘆は自分の愛する人がまもなく死を迎えることを知り、その死を予期して悲しむことである。死別の悲しみを先取りするわけだが、実はそれによって本当に死を迎えた時の心の準備が少しずつできてくる。この予期悲嘆は死が近づくにつれ強くなり、愛する人の死とともに終わりとなる。そして死と同時に、今度は死別後の悲嘆が始まるのである。予期悲嘆はターミナルのステージにおける家族ケアのテーマに譲り、ここでは死別後の悲嘆に目を向けてみたいと思う。」
ということで、次のような骨子にそってお話をされました。
1.悲嘆に影響する因子
2.死別の悲嘆について
3.悲嘆のプロセス その1 (A・デーケン)
4.悲嘆のプロセス その2 (河合千恵子)
5.遺された大人が立ち直るための提言
6.経典にみる悲嘆 キサー・ゴータミーの挿話
7.常懐悲感心遂醒悟 −「悲しみを大切に」−
8.御遺文にみる悲嘆の共有
9.グリーフと死者儀礼
10.悲しみからの信仰形成
「医療現場とビハーラ活動」
林 妙和 師 
 「我が国の癌による死亡者数は平成14年には年間30万人を越え、その一方で、ホスピス・緩和ケア病棟は平成17年1月現在、全国で140施設(2,649床)と癌患者のわずかをカバーしているに過ぎない。最近では施設医療のみならず在宅医療についても緩和ケアが積極的にアプローチされている。しかし残りの末期癌患者は一般病棟の大勢の患者の中の一人として、プライバシー保持、家族との時間の過ごし方にも制限のある環境で、死を迎えることになる。一般病棟では機能の違いもあるが、現場の忙しさに追われ、患者・家族の心「スピリチュアルなニーズ」のケアにまで、適切に配慮されているとは言い難い現状があることは歪めない。患者・家族が癒しや救いを求め、シグナルを出している。そのことを現場ではきちんと向き合って誰が受け止め、支援していくのであろうか。」
ということで、実際に医療現場に於いてビハーラ活動を実践されている林妙和師が、次のような項目で話をされました。
・グリーフケアとは
・医療における家族
・医療のなかでの家族の位置づけ
・医療の現場におけるグリーフケア
・死別後の立ち直りに影響する因子
・家族の予期的悲嘆を癒す援助
・医療の現場におけるビハーラ活動の実際
・事例紹介
 最後に、「医療現場での関わりから思うことは、患者・家族との出会い(出発)は必ずしも、宗教的支援として求められているのではないが、『想いをわかって欲しい』『傍らに添ってくれる人』を求めている中で、『心の交流』『絆』『つながり』など、医療者も含め人間的な関わりが求められる。そしてケアの過程で、患者・家族のスピリチュアルなニーズに応えていくことになる。スピリチュアルなニーズは宗教的援助を通じて可能であるが、それを求めない人にも可能な援助である。
 老いても・病んでも最後まで自分らしく、尊厳が守られ自立して生ききる。グリーフケアは『大切な人を亡くした方』の想いに共感し、目線を同じくして寄り添い、苦しみや訴えを十分傾聴・共有し、支え合う人が求められる。人生において必要な時に必要な心のケアが出来る身近な人として、悲嘆軽減に対する教師の働きかけが、今こそ求められている。
 遺族がその人らしい人生を取り戻せるよう、宗教者(教師)、寺庭婦人が個別に、またはチームに入り活動することが自然体となり、社会から認知され地域での活動が実現できることが望まれる。」
と、まとめられました。
「宗教と医療とビハーラ活動」
柴田寛彦 師 
 「病者の抱く苦痛には、肉体的苦痛、精神的苦痛、社会的苦痛、霊的苦痛(スピリチュアル・ペイン)の4つがあり、苦痛への恐怖など、10項目もの、死への恐怖と不安がある。
 宗教に求められているのは、次の3つ。
1.病を治癒に導く神秘的な力を期待する
2.病の苦しみの中にありながら、精神的に平安な悟りの境地を得ることを願う
3.死後の安楽を求める
 ターミナル・ケアを支える宗教の役割としては、次の3項目がある。
1.自分の生涯を、価値あるものとして評価し納得する手助けとしての宗教
2.目に見える仲間、目に見えない仲間による支えとしての宗教
3.死と死後の不安と恐怖を解消し、安心を得る教えとしての宗教
 仏教界の対応の問題点としては、
1.かつて仏教が担っていた医療における役割が途絶え、現実に対応するノウハウが失われている。
2.医療にたずさわる仏教者の人材育成の遅れ。
3.看取りのあり方を現代的に適応する方法論の不備。
4.仏教界が医療や介護の場を提供していない。
という4つの項目がある。」
とのこと。
 これに対して、六波羅蜜、四無量心、四摂法の実践である、日蓮宗のビハーラ活動に於いて、それぞれがどういう事を意味しているのか、実際にどういうことを表しているのかということを分かり易く説明し、ビハーラ活動を通して、死生観の再構築をすることを提言されました。
 「配偶者と死別後の心の状況と行動」を図示し、配偶者との死別後にどういうふうな心の状態になり、どのような行動をするのかということを示されさした。また「ありがたいと思った援助」も図示され、悲嘆の悲しみにある人が、どういう援助に対して有り難いと思うのかということも示されました。
 「遺された人と関わるときには」ということで、接する時の心構えと、注意事項としての「不用意に言っては行けない言葉」についても説明されました。
上級編の講義資料は、NVNウェブサイト(http://www.nvn.cc/) に掲載してあります。
(会員限定の頁です。)

「受講者感想文」
「ビハーラ講習会に参加して」
埼玉県熊谷市 下島 妙禮
下島妙禮師
下島 妙禮師
 各分野でご活躍の講師陣による、有意義な講義を受け、毎回感激致しております。
 臨床現場に於ける、患者の肉体的・精神的・社会的・霊的な苦痛と、残される家族の苦しみを教示戴き、より深い理解を得、傾聴、受容の難しさと重要さを再確認致しました。
 私も何度か大切な人との死別を体験しました。『生老病死』と頭では理解していても、その時になれば悲しみと後悔でいっぱいです。しかし主人との死別では『臨終の事を習ろうて他事を習うべし』という教えを深く理解するに到りました。これを実践することで「常に感謝の心、迷惑を掛けず、互いに信じ合う」生き方ができると、気づかされました。
 今は生命観・後生善処・霊山往詣・輪廻転生等の、仏教思想の講義で得た智慧を以て、また個人的体験も踏まえ、多くの方に『仏の教え』を伝えていく信念を持っております。
 最後に、一人でも多くの僧侶が本会へ参加されることを願い筆を置きたいと存じます。

「生きるとは楽しいこと、有意義なもの」〜ビハーラ活動講習会上級編に参加して〜
静岡県中部 正法寺修徒 川手 正順
川手正順師
川手正順師
 「寺院とは、人々に、生きる勇気と希望を与える場所でなくてはならない」私がビハーラを学ぶきっかけとなった言葉です。今回は上級編ということで、数時間の講義でしたが、非常に内容の濃い、貴重な勉強をさせていただきました。その中で、あらためて私が強く感じた事は、生きるという事に不安を抱き、孤独や病と戦っている方たちに対し、手を差し伸べてあげられるのは、お医者さんや、カウンセラーで、亡くなってからお経を唱えるのがお坊さん・・。これではいけないということです。
 聞いてあげること、受け止めてあげることで、不安や孤独感は満たされていきます。自分には以前、その実体験があります。それを今回の講習会での学びを生かし、僧侶として、一人の人間として、生きるとは楽しい事、人生とは有意義なもの。まずはそこをテーマに、身近なところから、そういった心地よい風となれるよう精進してまいりたいと思います。

私にもできるカウンセリングまる3
〜信頼関係がなければ なにもはじまらない〜
渡部公容  
 カウンセリングというのは、1対1の人間関係ですから、そこではお互いの信頼感がなくてははじまりません。
 私たちは初めての人に会った時、その人にいきなり自分のこころの奥の深い部分の話まですることはないでしょう。まず「この人はどんな人だろう?」「この人にどこまでの話をしていいものか?」「本当に信頼に足る人なのだろうか?」‥と思うはずです。
 初対面の人に対して、私たちは「その人を知りたい」と思いますが、それは相手にとっても同じことですから、お互いに緊張して「お見合い」からスタートするわけです。
 「お見合い」にあせりは禁物です。ゆっくりと時間をかけながら、お互いを少しずつ理解していくことが大切です。お天気の話、世間話‥から入っていけばよいのです。そんなたわいもない会話の中から、お互いの理解が進んでいくことになります。しかしここで重要なものはお互いのことば≠セけではありません。当然、表情、態度、また服装などもお互いを知る大きな手がかりとなっているはずです。
 人は、相手についての情報≠ェ少ない場合に不安を感じるものですから、お互いにいろいろな話をしていくなかで、共に情報の収集≠していけばよいのです。
 そんな話のやりとりのなかで、不安も少なくなって、信頼関係も生まれていくことになりますが、この信頼関係は初回のみならず、その後の相談場面でもとても重要な柱となっていくものなのです。

「ビハーラグッズ」
 ビハーラグッズ第1弾として、「NVNタオル」と、カードサイズ「お守り」(赤・紫)を作成しております。それぞれ単価220円で、50部より注文できます。
 詳しくは、NVNグッズセンター(事務局内)へお問い合せ下さい。
ビハーラグッズ 第1弾
お見舞い用タオル
お見舞い用タオル
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カードサイズお守り

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http://www.nvn.cc/
 講演録など、いろいろな情報を発信しております。
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 また、メーリングリストも作成していますので、メールアドレスをお持ちの方は、ぜひご登録下さい。

「  編  集  後  記  」

少し遅くなりましたが、7月1日発行のNVNニュース第4号をお届けします。
NVNが全国社会教化事業協会連合会に本年度から加入することになりました。
「NVNニュース」についてのご希望、ご感想等、どしどしお寄せ下さい。
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