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令和6年度 第21回 「心といのちの講座」
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テーマ 「健やかな老い」
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日蓮宗生命倫理研究会(日生研)では、平成16年度より、日蓮宗ビハーラ・ネットワーク(NVN)協賛のもとに「心といのちの講座」を開催して参りました。
今年2025年は、2025年問題と言われている年に当たります。2025年問題とは、「団塊の世代」が全員75歳以上の後期高齢者となることで、人口の約5人に1人が後期高齢者(75歳以上)になることから生じる様々な問題を示しています。医療や介護の需要が急増し、医療、福祉といった社会の広い領域に深刻な影響を及ぼすと言われています。四苦の一つでもある、誰もが迎える「老い」を私たちはどのように迎え、老後をどのように過ごせば良いのでしょうか。
そこで、本年度の「心といのちの講座」では、「健やかな老い」をテーマとして、立正大学名誉教授溝口元先生よる発題を受け日蓮宗生命倫理研究会会員によるパネルディスカッションを行うことと致しました。
ご参加下さいますようご案内申し上げます。
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形式: | パネルディスカッション
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発題: | 「老い、加齢、エイジング−高齢者福祉の観点から−」
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立正大学名誉教授 溝口 元 氏
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日時: | 令和7年3月12日(水) 13:00〜15:30
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会場: | 日蓮宗宗務院 4階 第1研修室 並びに オンラインZoom
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主催: | 日蓮宗生命倫理研究会(日生研)
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協賛: | 日蓮宗ビハーラ・ネットワーク(NVN)
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