|
令和5年度 第20回 「心といのちの講座」
|
テーマ 「人工知能(AI)とどう向き合うか」
|
|
日蓮宗生命倫理研究会(日生研)では、平成16年度より、日蓮宗ビハーラ・ネットワーク(NVN)協賛のもとに「心といのちの講座」を開催して参りました。
今回は近年急速に注目を集めている人工知能(AI)について考えてみることに致しました。
人工知能(AI)は、社会の様々な分野に浸透して、医療や囲碁・将棋の世界で耳目を集めるだけでなく、質問を入力するとコンピュータが自動的に解答を作成するchatGPTなども現実に広く活用される状況になっています。
人工知能(AI)は人間の心にどのような影響を及ぼすのか、そして、信仰の領域の問題として私たち僧侶が人工知能(AI)をどのように捉えればいいのか、今後注意深く検討していかなければならない大きな課題です。
そこで本年度の「心といのちの講座」では、「人工知能(AI)とどう向き合うか」のテーマの下、日高隆雄師による発題「医療・宗教と人工知能(AI)−味方につけ、協調していく−」を受け日蓮宗生命倫理研究会会員によるパネルディスカッションを行うことと致しました。
ご参加下さいますようご案内申し上げます。
|
形式: | パネルディスカッション
| |
発題: | 「医療・宗教と人工知能(AI)−味方につけ、協調していく−」
| |
|
糸魚川総合病院婦人科部長 富山県妙輪寺住職 日高隆雄師
| |
日時: | 令和6年2月29日(木) 12:00〜14:30
|
会場: | 日蓮宗宗務院 4階 第4研修室 並びに オンラインZoom
|
主催: | 日蓮宗生命倫理研究会(日生研)
|
協賛: | 日蓮宗ビハーラ・ネットワーク(NVN)
| |
お申込は、こちらから!>>> 第20回「心といのちの講座」申込
|