| 平成２２年度ビハーラ活動実践講座（社会教化事業講習会） 開催要綱 |
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| 開催趣旨 |
ビハーラ活動とは、「医療や福祉や地域社会との連携のもとに、寺院において、自宅において、あるいは病院や施設において、病気や障害、高齢化に悩む人たちと苦しみを共にし、精神的、身体的な苦痛を取り除き、安心が得られるように支援する活動」のことです。
このたび左記要領により、ビハーラ活動実践のための基本的な知識や具体的な方法を学ぶことを目的として「日蓮宗ビハーラ活動実践講座」を開催します。
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| 日 時 | 平成２３年２月７日（月）・８日（火） |
| 会 場 | 日蓮宗宗務院 東京都大田区池上１−３２−１５ （電話：０３−３７５１−７１８１） |
| | ホテルアーバイン蒲田 東京都大田区西蒲田７−２５−１０ （電話：０３−３７３２−５１２３） |
| | 夕食、朝食付（移動は各自で） |
| 対 象 | 日蓮宗教師、寺庭婦人・寺族（学生）も可 |
| 定 員 | ３０名（定員になり次第締め切ります） |
| 参 加 費 | 無料（旅費は自己負担） |
| 但し、寺庭婦人・寺族の宿泊費は自己負担 |
| 日 程 |
| ２月７日（月） |
| 受 付 | １０時１５分 |
| 開講式 | １０時４５分 |
| 講 義 | １１時〜１２時 |
| 「仏教経典に見るビハーラ精神」 |
| 東京都常圓寺住職 古河良晧師 |
| 昼 食 | １２時〜１２時３０分 |
| 講 義 | １２時３０分〜１３時３０分 |
| 「日蓮聖人のビハーラ精神」 |
| 東京都妙経寺住職 山口裕光師 |
| 講 義 | １３時３０分〜１４時３０分 |
| 「ビハーラ活動の歴史と現状」 |
| 京都府常照寺住職 奥田正叡師 |
| 休 憩 | １４時３０分〜１４時４５分 |
| 講 義 | １４時４５分〜１５時４５分 |
| 「ビハーラ活動とカウンセリング」 |
| 東京都長久寺住職 渡部公容師 |
| 実 習 | １５時４５分〜１６時４５分 |
| 「ロールプレーイング」 |
| 東京都長久寺住職 渡部公容師 |
| ２月９日（火） |
| 講 義 | ９時３０分〜１１時１０分 |
| 「終末期に於ける医療と宗教」 |
| 愛知県大光寺修徒 村瀬正光師 |
| 「お見舞いの心得」 |
| 秋田県本澄寺住職 柴田寛彦師 |
| 講 義 | １１時２０分〜１２時１０分 |
| 「ビハーラ活動の実践を通して」 |
| 東京都妙徳教会担任 今田忠彰師 |
| 昼 食 | １２時１０分〜１２時４０分 |
| 実 習 | １２時４０分〜１４時１０分 |
| 「看護・介護の実践」 |
| 愛知県道心寺修徒 林 妙和師 |
| 講 義 | １４時２０分〜１５時２０分 |
| 「グリーフケア」 |
| 長野県大法寺住職 藤塚義誠師 |
| 閉講式 | １５時２０分 |
| 解 散 | １５時３０分 |
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| 申込方法 | 日蓮宗教師は、所定の用紙で宗務所経由にて伝道部迄お申し込み下さい。 |
| 寺庭婦人・寺族（学生）は、住所・氏名・性別・年齢及び所属寺院名を明記してＮＶＮ事務局までＦＡＸまたは郵送にてお申し込み下さい。 |
| | ＮＶＮ事務局 |
〒３２８−００７２ 栃木県栃木市嘉右衛門町１１−２１ 妙唱寺内 |
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ＦＡＸ：０２８２−２３−６７３３ ＴＥＬ：０２８２−２２−３７２０
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| 締め切り | 平成２３年１月１１日（火）必着 |
| | 以 上 |
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修了証は、開会行事より閉会行事まで参加した教師に限り交付いたします。
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本講習会修了者のうち、宗務所長が社教会長と協議の上推薦を得た教師は、社会教導師の任命を受けることができます。
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| ＮＶＮ事務局補足 |
所定の用紙は、宗報平成２２年１１月号第２７２号改訂第１０４号１２頁に掲載されています。
こちらのＰＤＦファイルを印刷しても使用できます。
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